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枯れ木
作詞 太陽
枯れ木たちが 曇り空を隠すように 四方へ広がる
僕はそれを見て なぜだか悲しくなった

「枯れ葉」という 元々は青々しく茂っていた葉を 人はそう呼ぶ
彼らはそれを どんな思いで聞いていたのだろう

自らが生き延びるため 体の一部を落としていき
太陽(エネルギー)を 体に入れる
そんな生き方を 僕らはできるだろうか
長く生きることが 当たり前とされている
悲しい人生 でもそうじゃない
悲しいかなんて 僕らが決める事じゃない

枯れ木たちを 寒そうだと思っても 何もできない
僕はその枯れ木を 見つめるだけしかできない

「枯れ木」という 季節によって体を変える木を 人はそう呼ぶ
彼らはそれを どんな思いで聞いていたのだろう

自分だけではなく 下にいるものも守るため
苦しくても 耐えていける
そんな生き方を 僕らはできるだろうか
通り過ぎるだけの 人間たちの視線に耐え
新たな夢に 向かって笑顔
楽しいかなんて 僕らが決める事じゃない

通り過ぎるだけの 人間たちの視線に耐え
新たな夢に 向かって笑顔
楽しいかなんて 僕らが決める事じゃない
長く生きることが 当たり前とされている
悲しい人生 でもそうじゃない
悲しいかなんて 僕らが決める事じゃない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 枯れ木
公開日 2010/12/26
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 皆さんも考えたことがあるかもしれません。夜の公園を歩いていて、思いつきました。
よかったら読んでください。
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