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夢文学
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作詞 SYOTA |
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夢を見たいだけ そっとしておいてくれよ
棚の古いラジオよりも 静かな場所に居させて
今は会いたくもない ベッドに落ちる涙よりも
意味があるとは思ってる 僕を笑うなら笑って
*今はもう 一年目の春ではないと
あなたが言う言葉 背ける春ですよ
夢の中 泳いでいる魚のようでも
僕は僕でいいですと 心の中で言えた*
明日は雨の色 その次が何色でも
関係ないロードショーの 脇役に過ぎないけれど
手紙も書いている 古いラジオへの手紙を
いつかこの手紙が届き 願い叶うこと願い
今よりも 背伸びをして疲れはしませんか?
あなたの問いかけも 疲れはしませんか
夜という 幻想なら瞼を閉じればいい
僕は僕でいいですと 筆で綴る日常
瞼を閉じてみた 僕だけの夜が見えた
誰もいない夜の中 孤独で夢を追いかけた
それはただ 孤独でさえ貴重な時代
その時代のせいと 言い訳はしないよ
小さくて 大きすぎる 夢かもしれないが
僕は僕でいいですと 夜を跨ぐことも
*repeat
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