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1946~1949
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作詞 SYOTA |
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私はリンゴを かじるだけ
他にすること ないからで
そしたら皆が 真似をして
真っ赤なほっぺを 摺り合わす
時代の夜明けは 鐘鳴らし
裸足のままで ブキ踊る
あれは希望かな 眩しいな
異国の風吹く 中華街
裏に建てたは 闇の市
ギヴ・ミー・チョコレイト 兵隊さん
チューイン・ガム噛んで 投げ売った
時代の香りは 甘いもの
産まれた文化は 洗いもの
あれは希望かな 眩しいな
煙草を吹かして 映画館
映る人影 天才児
焼けた野原に 花咲かす
酒を酌み交わそう 明日のため
時代の未来は どこを行く
私が決めると 言い聞かせ
あれは希望だと 信じたい
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