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逃避連調歌
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作詞 SYOTA |
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雨上がり過ぎの午後に出会い
雪解けの季節にお別れ覚えて
暮れ行く陽など追うも空しく
雨上がり過ぎの午後までの逃避連調歌
巡りても娼婦 傘を差すことも出来ぬ
そんな私を包みたい人もいるのでしょう
変わり果てた恋の実りかじり
記憶だけの甘い便りに酔えば
幼い背丈がなお哀しくさせる
雨上がり過ぎの午後までの逃避連調歌
雨上がり過ぎの午後は抱かれ
雪解けの季節には捨てられて
暮れ行く陽など負えば卑しく
物乞いなどに明け暮れては逃避連調歌
賢しくも娼婦 浜に文字を描けぬほど
そんな私を包みたい人もいるのでしょう
馴れ合いも無情故溶け合えず
背中に傷をつけられは隠して
また傷をつけられる私の人生
まるで物乞いの午後までの逃避連調歌
雨上がり過ぎの午後に出会い
雪解けの季節にお別れ覚えて
暮れ行く陽など追うも空しく
雨上がり過ぎの午後までの逃避連調歌
雨上がり過ぎの午後までの逃避連調歌
雨上がり過ぎの午後までの逃避連調歌
(フェードアウト)
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