|
|
|
秋雨慕情
|
作詞 SYOTA |
|
1.
私はもう疲れました
春から絶えずに裏切られてきました
そんな私懲りずに秋雨の中
傘もささずに指輪を探しています
冷たいこの雨は何もかも
流してくれるなんて都合いいこと
祈っていました 望んでいました
白いスカートに泥が跳ねるまで
あなた恋の糸 何故切った
どうせなら私の小指を切って
少しいい気にさせれば良かったと
今頃悔やんでも
遅すぎたのね 遥かあの日々は
秋雨慕情
2.
私は何故あきらめない
後がないような年齢(とし)でもないのに
季節にまた未練一つ残し
後ろ姿のあなたを待てない
よろしく言われてただ少し
お酒を交わしただけただそれだけで
結ばれた二人ですからと
開き直りなどしたくないわ私
あなたとさよなら 何故触れた
この私の髪や脚などに
少し口づけもしたような
濁りゆく日々
遅すぎたのね 遥かあの日々は
秋雨慕情
秋雨慕情
|
|
|