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Lonely Christmas
作詞 雨音羽響
今年もまたこの季節がやって来た
凍てつく体をすぼめて街を歩いた
寂しさを埋めるように賑やかなところへ
耳から流れこむメロディーが切なさ募らせる
どうしてこんな曲しかないの
何が悲しくさせるのだろう
この街の空気だろうか

赤い糸の先は誰かに繋がってる
運命の人よ 離れないでそばにいて
憧れは流行最先端 君の瞳に吸いこまれたいの
まだ今でも君に触れていたい
さよなら告げた君の唇 憎らしい言葉
いつかまた逢えるだろうか 運命の人よ
それまで僕の隣は空けておくよ
待ってるよ いつまでも 巡り逢う日まで

君からもらったマフラー
毛糸の網目が粗くて風は凌げない
お揃いでつけてたペアリング 指に光って消えた
君の目が寂しそうに歪む 頬を一滴伝った
どうしてそんな顔しているの
何が悲しくさせるのだろう
この街の空気だろうか

赤い糸の先は誰かに繋がってる
運命の人よ 離れないでそばにいて
憧れは流行最先端 君の瞳に吸いこまれたいの
まだ今でも君に触れていたい
さよなら告げた君の唇 憎らしい言葉
いつかまた逢えるだろうか 運命の人よ
それまで僕の隣は空けておくよ
待ってるよ いつまでも 巡り逢う日まで

冷たい風が頬を打った
火照った体が癒される
この想いも一緒に冷めないだろうか
そしたらきっと楽になるでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Lonely Christmas
公開日 2010/12/01
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント クリスマスって切ない
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