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Lonely Christmas
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作詞 雨音羽響 |
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今年もまたこの季節がやって来た
凍てつく体をすぼめて街を歩いた
寂しさを埋めるように賑やかなところへ
耳から流れこむメロディーが切なさ募らせる
どうしてこんな曲しかないの
何が悲しくさせるのだろう
この街の空気だろうか
赤い糸の先は誰かに繋がってる
運命の人よ 離れないでそばにいて
憧れは流行最先端 君の瞳に吸いこまれたいの
まだ今でも君に触れていたい
さよなら告げた君の唇 憎らしい言葉
いつかまた逢えるだろうか 運命の人よ
それまで僕の隣は空けておくよ
待ってるよ いつまでも 巡り逢う日まで
君からもらったマフラー
毛糸の網目が粗くて風は凌げない
お揃いでつけてたペアリング 指に光って消えた
君の目が寂しそうに歪む 頬を一滴伝った
どうしてそんな顔しているの
何が悲しくさせるのだろう
この街の空気だろうか
赤い糸の先は誰かに繋がってる
運命の人よ 離れないでそばにいて
憧れは流行最先端 君の瞳に吸いこまれたいの
まだ今でも君に触れていたい
さよなら告げた君の唇 憎らしい言葉
いつかまた逢えるだろうか 運命の人よ
それまで僕の隣は空けておくよ
待ってるよ いつまでも 巡り逢う日まで
冷たい風が頬を打った
火照った体が癒される
この想いも一緒に冷めないだろうか
そしたらきっと楽になるでしょう
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