|
|
|
昨日の未来
|
作詞 いぬ |
|
冷たい風と
批評が身体を殴る
名前の無い人と
従順な時が過ぎてく
頼れるなら誰でも良くて
優しいならそれで良くて
本質なんてどうでも良くて
期待したってそんなものだった
帰りたいけど
何も無い
近い場所で
空を見上げてたい
語りたいけど
聞こえない
嘘と孤独を愛したい
醒めた夢と
現実が明日を隠す
答えの無い日々と
惨めな僕が歩いてく
誇れるならそれが全てで
"僕だけが僕の全て"で
"君だけが君の全て"で
必要と不可欠は違っていた
認めたいけど
もう要らない
遠い場所で
息を吐いていたい
飾りたいけど
詰まらない
術と形を学びたい
帰りたいけど
何も無い
近い場所で
空を見上げてたい
語りたいけど
聞こえない
嘘と孤独を愛したい
|
|
|