ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

雨月の花
作詞 47111/.Q
遥かな過去の追憶 嘘の軌跡
雨を厭う朧月の刻(とき)


窓を開けると浮かんだ 白銀の満月(フルムーン)
君の声が聴こえたような錯覚があった

冷たい雨 ずぶぬれになりたかったのに
優しい人 涙見つけ傘差してくれた

どうして傍にいるの
決して届かないのに
叶わない
悪夢のように優しい夢

ねえ 君はいま誰と笑っているの
誰を想って眠っているの
「幸せを願うよ」 そんな嘘ばかり
いつもの笑顔に見えてるかな


知らないふりして歌う 月の小夜曲(セレナーデ)
君の月影が揺れて午睡(うたたね)と溶けた

どうして好きになるの
忘れようとするのに
戻れない
花恋う雪 降り続く

ねえ いまもまだ君を憶えているよ
あの日を想って泣きたくなる
偽りの言葉を優しく綴って
醜い心を隠している


君を想えたなら…

遥かな過去の追憶 夢の軌跡
淡い天空(そら) 花曇り 泡沫(うたかた)の春


ねえ 君はいま誰と笑っているの
誰を想って眠っているの
「幸せを願うよ」 そんなことばかり
いつもの笑顔に見えてるかな

夢の中 空しい恋

いま 夜空を呼ぶよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 雨月の花
公開日 2012/06/23
ジャンル 歌謡
カテゴリ 片思い
コメント 冷たい夜の雨は、想いのように、雪になって降り積もる。夢の春と分かっているのだから、この雪が全てを隠してくれたらいいのに。
47111/.Qさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ