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Sad. I. Lonely.
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作詞 47111/.Q |
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いつか君の言った 愛の言葉と
今の私の胸の 鉛の想い
どっちが重いのか 切なくなるのか
枯れた涙の跡は乾いてゆく
感じるままの思いの伝え方
不器用な口付け 擦れ違う指
帰り道 1人の闇にも
すぐに慣れるから
「さよなら」と言うならちゃんと泣けるのに
このままじゃ泣くことも出来ないままで
哀しくて 切なくて やめると言ったけど
やっぱり自分が嫌いになっている
君は覚えているの? 2人の約束
終わりにする時は言葉にすると
何も言わなければ 何も分からない
私はどうしたら正しいの?
柔らかな声が静寂を乱すの
優しすぎる記憶 何も無い現実
君の影 後ろ姿には
見慣れたくないよ
愛なんて要らない 嫌いにならないで
真っ直ぐな君がひどく恋しくて
逢いたいよ 笑ってよ こっちを向いてよ
愛想笑いでも騙されるから
優しさを悔いるように 愛しさを悔いてた
不安定な距離ももう測れない
「さよなら」でいいから最後に笑って
私を責めていて 泣かせて終わって…
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