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春を告げる
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作詞 R-tya |
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春を告げる 新しい世界が
僕たちをいつまでも応援する
君が連れた 幸せの花を
僕達の両手で抱きしめる Oh
春夏秋冬の季節が変わり
新しい門出を共に祝う
時代の流れに流されぬように
小さなことでもしっかりやるよ
奏でられた 色とりどりのメロディ
普遍的な社会に惑わされないように
些細な出来事で口角を上にあげた
君の横顔に いつまでも見惚れていたい
春が告げる 新しい世界は
僕達を遠くまで運んでいく
雪が積る 昨日までの冬に
僕達は 終わりの唄を奏でる
辛い事や 悲しい事も
全て意味があるような気がした
偶然じゃなく 必然なんだ
僕達が巡り合えた事は
色んな人が色んな幸せを求めてる
誰も彼もが未だ見ぬ明日に期待しながら今を生きている
微かに光る尊い自分が今も涙流しながら叫んでいる
嘘に塗れた世界を揺るぎ無いその意志で風のように駆け抜けたなら
君を取り囲む今までの不安も憶病な心も消えて無くなる
春を告げる 新しい世界が
僕たちをいつまでも応援する
君が連れた 幸せの花を
僕達の両手で抱きしめる Oh
暗い事や 苦しい事も
全部抱きしめて歩ける日が来るから
諦めないで 自分見失わないで
貴方を応援してくれる人は必ずいる
夏が過ぎて秋が終わり新しい冬が再び訪れる
人はまた大事な何かを見失い歩くことが辛くなる日が訪れる
険しい山も 急な上り坂も 雷雨が鳴り響く荒れた海で溺れても
どんな試練も どんな人生も あなたの存在の証を教えてくれる
波音立てて激しく揺れる 現実と言う名の海に君は飛び込み
悔し涙も 嬉し涙も 海水でごちゃごちゃに混ざるように
分からない事 理解し難い事 この世には山積み そうヒステリック
ならぬように 海面に上がるように この世が海ならば 僕らは陸に
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