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優しさに包まれたなら
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| 作詞 R-tya |
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A)
いつも一人で遊び
一人でカラオケに行き
一人で服を買い
一人で食事をする
隣に誰かいるわけでもなく
目の前に誰かいるわけでもない
B)
いつも一人で歩き
一人で動画を見て笑ってる
いつも一人で歌詞を書き
一人きりの夜を過ごし朝が来る
S)
人間一人なように見えて一人じゃないってこの歳になってわかるんだ
若者はどうやら一人じゃないって言葉が綺麗事のように感じるみたいだけど
優しさに包まれたなら人は変わるんだ変われるんだそう思うよ
優しい言葉をかけてくれる人がいなくてもこの空は優しげにあなたを包んでるよ
間奏)
A)
好きな人を頭に思い浮かべたけど
その人と将来一緒に居ることは想像ができない
というかそもそも好きって言っても外見しか知らない
たった一度だけしかしゃべったことのないあの彼女
B)
女子高生が飛び降り自殺したというニュースを一人で観ていた
何があったのかは分からないけれど分かりたいとも思わないけれど
これからの人生たった一度でも幸せが訪れないという確信はないのに
その若さで命を絶つという選択肢を敢えて選んだ理由はなんなのか
B2)
頭が悪いのかはたまた辛すぎるのか優しい言葉をかけてくれる人は近くに居なかったのか
僕自身そんな人近くにいないけれどそれでも生きてるんだよそれでも一人で頑張ってるんだよ
S)
人間一人なように見えて一人じゃないってこの歳になってわかるんだ
若者はどうやら一人じゃないって言葉が綺麗事のように感じるみたいだけど
優しさに包まれたなら人は変わるんだ変われるんだそう思うよ
優しい言葉をかけてくれる人がいなくてもこの空は優しげにあなたを包んでるよ
包んでるよ ほら包んでるよ ただ包んでるよ
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