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ギャンブル
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作詞 R-tya |
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あの日出会った ギャンブルに 僕は乱れてしまった
来る日も来る日もそのことばかり 頭をよぎって蔓延させる
後悔や悲しみさえも 忘れるように ただ頭の中にあふれ出すドーパミンを
感じながら 響きながら 叫び続ける心をどこか置き去りにしたまんま歩き出す
ふと気付いた時 僕は何をしているのかわからなくなった
ただ手のひらにかいた汗を握りしめながら 血眼で大金を賭けていた
大切な人が去ってく その度に人の重さを知り
再び熱い情熱が胸の中で 青く燃える
後悔や悲しみに食らいついて さらに燃え上がる 傷を背負ったまま
あの日までは順調だった 余裕で勝ち越したかに見えた
大金も手に入り 自由を手にし 余分なお金を遊びに使った
しかし次第に悪魔は手を差し出した 最後に笑ったのはいつだっただろう
跡形もなく忘れてしまった 誰と話すのも煩わしくなり 笑わなくなったんだ
ただ それでもまだやめられなかった というかやめようという意志すらなかった
生きている屍だった
大切な人が去ってく その度に人の重さを知り
再び熱い情熱が胸の中で 青く燃える
後悔や悲しみに食らいついて さらに燃え上がる 傷を背負ったまま
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