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男に産まれたくなかった
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作詞 R-tya |
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男と女どっちに生まれたら僕は幸せに暮らせたのかなぁ
今の僕が不幸だから 女に生まれたら幸せになれる気がするのに・・・
たかが性別というけれど 実際女がえこひいきされてる現実を見たし
でもそれは可愛い子限定ってどっかの男が言ってたなぁ
レディースデーだとか女の子限定だとか
そんな日々をよく目にする 女の方が得なのか・・・
でも女は女で辛い目もあり
女は女で嫌なこともある
男の僕には分からない きっと女の子の悩みもある
だから分からない 余計わからない 男でいるのか 女でいるのか
どっちのほうが幸せになるんだろう 答えは見つからない
けれど僕は 僕らしく 僕という
男だろが女だろが関係ない
僕を愛してくれる人を ただ探してるだけ
僕は僕らしく 僕という
男だろうが女だろが関係ない
僕を愛してくれる人は ほら僕の心の中に居るだろう
いつかのTVで聞いたことがある 男が犯罪を犯す理由は
その殆どが女が原因だって それを知って僕はそうだと思った
だって僕が死にたいとか もうめちゃくちゃになれとか 思ったことも
何回かあったけどそのどれもこれもが女の子に対する悩みだった
男は女が思っている以上に女の事を思ってるから
女から言われた言葉ってのは一生胸に焼き付いているんだ
しかもそれが悪口や傷付く言葉であればあるほど
胸に突き刺さり 更に深い谷底へと突き落としてく 心
・・・もうわけがわかんないよ
・・・この空気だけが
僕を取り囲むこの空気だけが
僕をただ愛し 僕をただ優しく 温かく 包み込んでくれる気がして
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