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狼煙
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作詞 R-tya |
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砂煙巻き上げる 声高々に罵る
胡散臭い道を行く 愛の漂う街を歩く
希望胸に進んでゆく 努力の数だけ道が出来る
陽炎に見栄が吹き飛んで この背は西日で反射する
AH...狼煙
Ah...答え
答えなんかないんだよ ただ俺はただ歩くだけ
決められた道程を進むの そう自分で選んで決めるの
生きるか死ぬかそれだけで 自分の一生が変わるようで
もうこの想い最果て いつも枯れることなく進んでゆけ
沢山の出会いと別れ 繰り返し僕は目指そう
昔誓ったあの言葉 今でもちゃんと覚えてますか?
笑い合った友達がそう いつでも誰でもいるんだよ
そう誰の胸にも 輝く出会いの欠片があるんだよ
そうきっと僕は今でも あの頃知った喜びを忘れないよ
苦しいからこそ知れる喜び 寂しいからこそ知れる温もり
音がない事に苦痛を感じたなら 大きな声で助けを呼べばいい
貴方を必要している人はこの世にほら こんな沢山いるんだよ
答えなんかないんだよ ただ俺はただ歩くだけ
決められた道程を進むの そう自分で選んで決めるの
生きるか死ぬかそれだけで 自分の一生が変わるようで
もうこの想い最果て いつも枯れることなく進んでゆけ
この街が締め付ける 今日も柵に足枷に絡まれ
うんざりして溜め息つく 行き着く先がゴールだとは限らない
ただそこにある夜景に身も心も静まり返れよ 狼煙...
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