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必死
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| 作詞 R-tya |
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大きな息を吸い込んで
今日も一人呟く
明日になるのが怖くて
ねむたい目を擦り生きてゆく
人けのいない路地裏の中
僕は誰に助けを呼ぶわけでもなく
ただ心の中で強く強く願う
明日が楽しく笑える日になればと
結局…それが口癖で
つまらんと つまんねぇと 吐き捨てては逃げた
こんな日々が嫌だ嫌だと いってても 何も 変わりゃしないと どこかで想ってた
大きな声を出していこう 懸命に懸命に生きてゆこう
必死さがあまり振るう暴力も 今となれば無鉄砲なガキの良さがあった
Ah 僕は
なんのために生きているんだろう
Ah ああ君は
いつも 僕を見て泣いてくれてたね
どんよりとした闇も いつかは晴れ渡ると
君が教えてくれたから 僕は強くなれる 誰よりも
必ずや否や 君を幸せにするから
お願いだよ ずっと傍にいてよ
それだけが願い
冷たい雨が今日も降り注ぎ
ボロボロの傘の穴から落下する
冷たい風と強い暴雨により
僕は生きる意味すらも見出せなくなる
結局…それが口癖で
つまらんと つまんねぇと 吐き捨てては逃げた
こんな日々が嫌だ嫌だと いってても 何も 変わりゃしないと どこかで想ってた
ひしひし伝わる思いも くだらないと嘆いても
明日こそは明日こそは 自分を信じれる気がした
泣いててふった雨も 土砂降りの中探す希望も
お願いだよ いつか慈しみの中
愛が注ぐように
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