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しんしん
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作詞 R-tya |
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しんしんと雪が舞い降りる 今年の冬はどんな出会いが待ってるんだろ
あなたを想うと涙も凍る 不完全燃焼だった時代を思い出す
足早に過ぎてた過去は 今じゃ遠いけど まだ前方を意識してく
砕けてたあの頃描いた 侘しい思いも 強気で向った意義さえも
のらりくらり時代の破片と共に 崩れて修復してく 求め合う温もりさえも
次第にあなたのペースに 飲み込まれて気付く 僕が嫉妬しているその意味も
ねぇ笑ってる? 今声あげて泣いてる? あなたが必死で生きていくことに意味がある
もう終ったとみせかけて笑ってた あの時代の間に僕は号泣してしんしんと崩れてる
描き続けた日本の未来に 鮮明に記憶として蘇るものはなんだ?
俺が今まで 目的を果たすため 忘れられし人々の想いを背負っていくんだ
言霊が世界を映してる新たな鏡だと 繁栄させた人情溢れる人だと
妄想で物語をイメージして 本当の力に耳と目を貸してはいなかったんだね
結局のところ 結論だけじゃ 物語れない程 次第に飲み込まれてく程
見つめ合った二人の大志は 今言霊のように あなたの世界を作ってる
モノクロに染められた過去には 秘められた想いが微かに残ってる筈
きっと今も 貴方の笑顔など 見ることは出来ないと思い込んで生きてく
過してる あの街もこの声も 今じゃ封鎖された日本の未来のように
希望すらも 薄れて移ろい あなたの声だけをただ聞きたいと願ってやまない
結局のところ 結論だけじゃ 物語れない程 次第に飲み込まれてく程
見つめ合った二人の大志は 今言霊のように あなたの世界を作ってる
難しくはないんだ まだ始まってないんだ
しんしんと降る雪の中に 溶け込んだ物語が一つずつ
描き続けよう 人は誰しも 決して一人では正解は作れないから
笑って過そう 人生の舵を切ろう もっと強く生きていければ笑えるはず
結局のところ 結論だけじゃ 物語れない程 次第に飲み込まれてく程
見つめ合った二人の大志は 今言霊のように あなたの世界を作ってる
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