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涙
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作詞 R-tya |
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僕の涙が 枯れるころに
君の涙は 溢れ出るの?
進む思い出は やがて一輪の花になり
この世界を照らしてくれる
言葉がなけりゃ 心の意志を
あなたに伝える事は不可能なの?
世界を見つめてみれば 自分の小ささに気付いて
今日もちょっと情けなくなる
頼ってて 笑ってて 繰り返していく日々の中で
僕たちは 永遠のリズムを感じている
生きてて 知ってて 思い出が蘇る中で
僕たちの 世界は鮮やかに咲き誇る
僕の涙が 還る頃に
君の痛みは 晴れるのかな?
肖像・壁画の 偉才さを放ちながらも
疎らな夢へと誘う
遊んでて 踊ってて また今日も一日が過ぎてく
言葉じゃ 足りない程 何かを犠牲にしてても
気づけば 隣みれば 満面の笑みの貴方が
この世界の 不幸など 全てを飲み込む様に
きっと僕ら 泣いててもどこかで
笑ってる 楽しんでる そんな風に感じる
きっと僕ら 慈しみの中 溢れ出る この花を
また 咲かすのだろう
頼ってて 笑ってて 繰り返していく日々の中で
僕たちは 永遠のリズムを感じている
生きてて 知ってて 思い出が蘇る中で
僕たちの 涙は鮮やかに彩る
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