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祈導歌
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作詞 R-tya |
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今までの僕は誰かを犠牲にして自分の保身を計ってた
くだらない会話で夜明けが過ぎて
濁ってた眼差しで歌を追いかけた
貴方の背中がやけに小さく見えるのは何故?
深呼吸しているつもりなのに鼓動が早いのは何故?
明日になりたくないって言ってたって
お天道様はそんな僕を突き放していた
段々と照らされる 虹色の光り
あの街を照らし 僕等の病みを回復させる
言葉の脚光が今 照らし出す
そんな歌が ここにあった
今日もせかせか働くために 頑張ってチャリ漕ぎ
猛烈ダッシュ 途中で急に赤信号に
止り切れず車に追突 モーレツ
ヤバイぐらい 弾け飛ぶ未来
呼吸も出来ず 心配停止状態
そんなニンゲンノジンカクスラモケイセイデキルと豪語する医師が居る
あの夏僕等は何を思い
何を感じこの夢へ旅立ったのだろう
世界の果てまで追いかけるなら
僕のこの病みを治してください
段々と照らされる 虹色の光り
あの街を照らし 僕等の病みを回復させる
言葉の脚光が今 照らし出す
そんな歌が ここにあった
カンカン照り 暑い猛暑の夏だった
あの街を晴らし 僕等の闇を照らし出す
言の葉の逆光が今 照らし出す
そんな祈り 導きが ここにあった
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