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修行
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作詞 R-tya |
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気づけば 僕はまた溜め息
フーッ フーッ フーッ
歩けば 躓いた 指先が
願い事一つ 叶えた気がした
あなたが笑うその顔が
見たいから僕は羽を休め
飛べる日を待つよ
穢れの無い あの街路樹に
慮るこの化身の奮い立つ
欲望の暴
きっと僕等はこの場所に
いてもいない 存在なのかなぁ
事実すら 直向に隠せないのならば
もう僕がここで胸を張れる事はない
空を見て また頷き傷付き
またしても僕は床に手をついた
力を蓄え 発揮する空に目をやれば
太陽の日差しがきつくてチカチカする
牛蒡抜きのように 一瞬の出来事で
人生がガラっと変わるって事もあるけれど
まずは目の前の事 一つ一つこなしてゆく
誰もが皆平等とは限らぬが天から見ている様が
きっと僕等はこの地上に
降りた頃には武器何一つ持たずに
それでも生きて行くための知恵蓄えて
本気出して邪魔を蹴飛ばしてゆく
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