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未曾有の大震災 Part2
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作詞 R-tya |
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(A)
悪夢の様な出来事だった 大惨事となり多くの人が沈んだ
この街に降り注ぐ冷たい雨 水飛沫から逃げるには難しすぎるかい?
(A2)
遠くで泣いてる鳥の声 近くで吠えてる友の声
情けない弱さと弱みを 誰も気付かない人は気付かないんだ
(B)
空から落ちた涙一つ
僕達知らず生きていたの
何かの為に犠牲払って
喜びすらも分かち合った友へ
(Hook1)
悲しいね そして面白いね
また悔しくて 泣いた涙の数が
一番傍にいた人を 支えていたなんて
僕は まだ 気付いてなかったんだ
(A)
大好きすぎると誓い合いたい
今はただ共に夢を見つめたい
今を生きる事が難しいなら
もうこの命やけくそになった
(A2)
話の辻褄が合わないぐらい
希望も都合も合わないぐらいに
遠くで泣いてる友の声
今は無き友と分かち合う事で
(B)
どれだけの人が幸せになれただろう
慈しみの中で人を見たのだろう
見飽きた程の瓦礫を
撤去する事にすらももう…Wow…
(Hook2)
悲しいね そして面白いね
また悔しくて 泣いた涙の数が
一番傍にいた人に 支えられてたなんて
僕は 今 漸く気付き始めたんだ
(A)
支えてくれた人が 目の前でいなくなり
言葉すらも出なくなり しゃがみ込んだあの日を
月が雲に隠れて 明るさが消えてなくなり
心を宿す陽だまりさえも消えて行く
(A2)
傍にいてくれた人 その人の一粒の涙
僕は笑い飛ばして 歩けやしない
あの頃描いた夢が 目の前の瓦礫と共に
崩れ落ちる夢 予感していた訳じゃないけど
(B)
どんなしがらみも越えてゆけると
自分に言い聞かせて進んできたけど
何気無い日がこんなにも素晴らしくて
掛け替えのない事だとは気付かなかった
(Hook1)
悲しいね そして面白いね
また悔しくて 泣いた涙の数が
一番傍にいた人を 支えていたなんて
僕は まだ 気付いてなかったんだ
(Hook2)
悲しいね そして面白いね
また悔しくて 泣いた涙の数が
一番傍にいた人に 支えられてたなんて
僕は 今 漸く気付き始めたんだ
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