|
|
|
虹
|
作詞 R-tya |
|
虹を見ると君を思い出すんだよ
明るい未来が描けていたんだよ
光って見えるあの大海原へ
僕達の奥の奥に住むもの
あの鳥のように羽ばたきたいんだよ
大空高く自由に飛びまわりたいんだよ
歌っていないとね不安になってしまうんだよ
誰も僕を見てはくれない気がして
この羽根が捥げるぐらい闘わないとね
この両手両足が動けないぐらい歩かないとね
しがみついて逃げずに震えておびえた
今日からは自分から始めようと悟った
強く強くただなりたいから
おびえて生きている日々はもういやだから
そうして信じた明日が見えてきたなら
また今日を楽しく生きれる気がした
楽しみの一握りの数だけ
頑張る時間が増えていくような気がする
何かを掴みたいと花咲かせたいなら
もう迷いはない犠牲も否めない
努力してなんになんだと言う君の為に
僕が心から贈りましょう
君の心の強さは一体誰のお陰?
君の親に感謝しましょう
真実はね 思う程 迷う程はなくて
空からの手紙をね 君は受け取ったんだよ
その心で...
頼りがいがないと思って 真実から目をそらしてたんだよ
臆病な僕の手をぎゅっと握ってくれた君が居たんだよ
その時初めて愛の重さに気付いた
大切なものは案外近くにあった
やがて信じれるそんな人のために
今はただ僕は迷ってしまうけれど
まだ不安に押しつぶされそうな時は
必ず金槌でも進めると言う海へ
努力してなんになんだと言う君の為に
僕が心から贈りましょう
君の心の強さは一体誰のお陰?
君の親に感謝しましょう
真実はね 思う程 迷う程はなくて
空からの手紙をね 君は受け取ったんだよ
その両手で...
戦いに慣れていない君が言ったんだよ
その心で その両手で
その歌声で 響かせてよ
僕の心を 救ってくれたのは 君なんだよ
だから君が必要(いる)んだよ
|
|
|