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命の火
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作詞 R-tya |
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A1)
黒すぎてあまり良く見れないけど
よく見ると若干白が残ってた
乳白色のその目には何かもの悲しさが残っていた
A2)
僕は僕一人じゃ生きれない
そんな単純明快な事さえも
誰よりも分からず一人苦悩した
A3)
空から見てた 湖の景色
どざえもんとなる死体はどこに
カラスの亡骸 僕等の人類は
A4)
ヘリコプター 見下ろすの
樹海の隅々を 僕達は
何より 誰より 生きていたいから
B)
人が人の為に流す涙
それこそが真実の生きる意味なの
平然を装っているようで実はとても悲しいよ
S)
皆そう 誰だってそう 一人は生きていけない
それなのに 誰よりも 何よりも僕は知らなかったの
A1)
心にいつしか宿った日も いつかは風に吹かれ消えてしまう
天国と地獄があるうちに 今のうちにこの話をしたい
世界が終る前に僕の体が この世から消えてなくなる前に
誰よりも 何よりも この歌を届けたい
A2)
知らず知らず身に付き 覚えて大人へ
なのにまた 汚れて 失い あの世へ
積重ねてきたものすらも 握り締めれず忘れ去られる時代は
同志と肩並べ 歩いた道も 今じゃすっかり 荒れ果てた荒野
悲しみ 憎しみ 全て背負い込んだ
この世に 悔い残らない様に ただ歩き出そう
A3)
立ち止まりたくても 立ち止まれない そうやって神様が僕の背中を
何度でも 何度でも 押してくれるから
動けない 動けない 勇気が出ない そんな時も
何度でも 教えてくれるから
S)
皆そう 誰だってそう 一人は生きていけない
それなのに 誰よりも 何よりも僕は知らなかったの
皆そう 誰だってそう 知っていたの
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