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贈り物
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作詞 R-tya |
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君がくれた 贈り物 今もちゃんと胸にしまってる
君がくれた 宝物 いつでも 僕の心の中
それは温かく それは心地良く 一緒にいるだけで幸せな気分
流離の様に 輝く銀河の様に 儚く消える少年の頃抱いた夢の様に
目の前にパッと見えたと思えば パッと一瞬で消えて散る
春風に舞う 桜の様に 地上に辿り着くのはとても早くて
それでも 思う あの頃見た夢は 絶対自分を励まして
世界で一人凍える僕の 横で一緒に見よう 夢を
君がくれた 贈り物 今もちゃんと胸にしまってる
君がくれた 宝物 いつでも 僕の心の中
時は止まる事なく 思い出はかけがえなく
熱くなる胸の鼓動 高ぶる気持ちよ 再出発
君がくれた 贈り物は 今も僕がしっかり握ってる
君と別れた次の日 明くる日 そしてまた次の日
日時は コロコロ 変わる 訪れる春 夏 秋 冬
春夏秋冬の毎日を 君と一緒に過ごせたら なんて
今でも時々思う 思い 巡る記憶 思い 何を思う
きっとどこかで君も同じ事思ってるように思う
ふるさと見て 新たに描いて 自分の理想を飽きるほど語って
今まで語った 数々の夢も これから語る新たな夢も
一人が辛いと思った日も 一人じゃ不安で泣いた夜も
なんにもないような日々が 幸せに感じてきた
戻る事ないのが人生 だけどそれがまた美しい人生
やり残した事をリセットするのではなく そこから繋がる新たな道
君がくれた 贈り物 今もちゃんと胸にしまってる
君がくれた 宝物 いつでも 僕の心の中
時は止まる事なく 思い出はかけがえなく
熱くなる胸の鼓動 高ぶる気持ちよ 再出発
心の奥に 残ってる しまってる あの日君がくれた言葉
今でも 僕の勇気に変わる 新たな世界を垣間見る
程よい温かさで春感じる 気候の変化で憂鬱になる
色んな季節乗り越えて今日も また更に輝ける自分へ
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