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吝嗇
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作詞 R-tya |
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この身に残る数々の試練を僕は目的地まで運ぶことができるか
探し当てた未来の果てに僕たちは待っているものが
僕たちをまた照らしている
探し当てた理想の地図を自分の過去に問いただすのなら
諦めたほうがいいと
捜し求めたあの希望の中に
捜し求める日々の有様を
探し続けることに意味があるのであれば
大きく深呼吸して目を見つめて
遠回り挨拶のような日々がただ僕たちを
探す事に意味はないのかな
遠回りでも大丈夫って君の声聞こえるから
懐かしい吹雪のように
この体に残る鮮やかな虫歯ですらも僕たちは運ぶ事ができるか
言葉の奥に少しずつ希望に見えた光のようなものが
僕たちを強くなだめている
求められた永遠の各地を自分の事のように問いただすなら
信じ続ければいいと
隠し続けたあの吝嗇の中
言霊のように見えた毎日を
隠し通すことに砂混じる花弁吹雪
大きくいざなあって私を連れて
小粋な嘘冗談交じり威張るぐらいなら過ちを
走ることに意味があるから
息を殺して目をつぶって現実から逃げてたから
あの有様のように
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