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幸
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作詞 R-tya |
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体が鉛の様に重い
こんな時 誰かが僕の味方をしてくれたらなぁ
ふと溢したため息が また僕の幸を汚した
人はいつでも 幸せを願ってるんだよ
幸多き日々をただ 願っているんだよ
人はいつでも 知っているんだよ
自分が人よりも 情け無い事
体が鉄の様に動かない
こんな時 誰かがそっと抱きしめてくれたら
僕も誇らしげになるのに
僕の体から消えてく光
そして次々に増える影
だけど誰も味方はしてくれない
そんな事考えている限り誰も味方はしてくれない
人は一人で生まれたんじゃない
そんなの何回も聞いたよ
もういいよ うんざりだよ
人生に 幸多き… もうここまで願わないよ
幸が一つでいい… 一つで…
そうして 願う日々に
いつしか 幸は訪れた
舞い込む幸 一つ一つに感謝して
今日も幸を探す旅に出る
運命じゃない 宿命だ
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