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プログラム
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作詞 Doolin |
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透明な壁 に嫌気がさすのは
道があるのに進めないからさ
切り立つ崖 で諦めるのは
おれはウィリアムになれないってことさ
何もかもが 上手い具合に プログラムされている
レベルアップに 必死になった者に 開放される 新しいステージ
一つのミッションを 落としてしまえば 閉ざされる まだ見ぬストーリー
目的地へ行くために 戦う主人公
追いつめられて 倒される者たち
プログラムには逆らえないのさ
まるで意思があるように 見せかけられている
心当たりはないかい
自分で選んだ訳でもないのに なぜか決まっているだとか
不具合はいずれ修正されるのさ
物語を動かす張本人が 地面に埋もれちゃ困るだろう
プログラムはシナリオ通りに 事が運ばないのを恐れているのさ
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