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Revenge Human
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作詞 Group.A |
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お金で買えない価値を
奪われた憎しみと記憶
全てが不老不死であるなら
零した涙は偽りに代わる
瞳を濁すほど狂おしく
儚い世界と罪の世界
復讐を誓いながらも
握れないままの
銃を尻目に立つ
混沌とした世界の中で
彷徨い続ける罪人
誰一人許さない
誰一人逃がさない
偽りの仮面を被り続けていたってさあ
お前が俺の復讐相手だってこと解ってんだ
神に懺悔を繰り返し続けていたってさあ
お前のことは絶対に許しはしない そんな心
汚され続けた心の中で
探し始めた本当の自分
愚直に捉えすぎた代償を
消すために探し始めた光
夢の中に出てきた
失ったばかりの貴方の姿
復讐するよりも確かな
事柄を教えてくれた
一つの名もなき光
雑踏に埋もれながら
彷徨い続ける残像
それさえなければ
自分を犠牲にしていた
何処を探しても偽りの愛なんて見当たらない
かと言ってそいつが本当の愛とも限らない
靴を脱ぎ捨てて瓦礫の上を傷だらけになって
ようやくそこで見つけた花が本当の愛だろ
平等って言葉を乱用し続ける世界だから
一秒でも瞳を閉じていたって大丈夫
瞳を閉じていた時間にも罪は繰り返される
それに飲み込まれた貴方を思っての事
今更だけど貴方を失ってから分かったんだ
心の何処かが切り刻まれるような感情があるってこと
そこで見つけた本当の貴方への気持ち
愛してる 愛してる 愛してる 愛してる
愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 本当は
何処を探しても偽りの愛なんて見当たらない
かと言ってそいつが本当の愛とも限らない
靴を脱ぎ捨てて瓦礫の上を傷だらけになって
ようやくそこで見つけた花が本当の愛だろ
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