ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

砂嵐
作詞 Group.A
          死ぬ事は、簡単な事さ
          想うだけで、深く落ちる          
          これが現実だと語りかける心
          瞼が重く感じる夕方5時過ぎ

          今日もまた、電車が止まった
          誰かが身を投げ出したってさ
          これが現実だと語りかける場面
          瞳を背けたくなる駅のホーム

          君の瞳の先には今何が見えるの
          絶望で彩られた砂嵐だと口を開く
          僕が手を差し伸べてあげなきゃ
          君は遠く果てしない旅に出てしまう

          時を刻む音が聴こえるか
          長い針と短い針がすれ違う
          誰も知らない明日の事も
          言い当てれるパートナー

          今日という日は二度と来ない
          今と言う時間も戻らない
          これが現実だと語りかける想い
          儚げに哀れな心をそっと擦る

          君の瞳の先には今何が見えるの
          砂の中に微かなオアシスがあると呟く
          それを誰もが涙と投げ掛ける
          君はまだ僕らの世界にいなきゃ駄目なんだ

          駅のホーム、ビルの屋上
          木に結びつく紐の前
          立ち止まってよ。立ち止まってよ。
          振り向いてよ。振り向いてよ。
          誰かが手を差し伸べてるよ
          君を一番知っている大切な人が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 砂嵐
公開日 2010/10/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント  自殺志願者=「君」を必死で止める「僕」の想いを
描いて行きました。
Group.Aさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ