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Lonely City
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作詞 Roy |
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忘れたはずのことって
落ち込んでいる時に限って
身勝手によみがえるよね
失ったものが多いから
これから手にしてゆくものは
大事にできるはずだよね
待つばかりの毎日に飽きて
時間が過ぎてゆく現実に呆れて
また同じような季節を迎えて
結局最後には何が残るのかな?
孤独を背負った人が溢れる街で
一筋の光を見つけようとしていた
無謀な賭けに出ようとする僕は
何ひとつ大人になれていなかった
いつまでこのままなの?
いつからそうなれるの?
夢は語っている時がきれいで
実際に叶ってしまえば
想像以上の喜びはないよね
声にならない思いを抱いて
寂しさを隠せないまま眠りについて
憧れも消えた朝に飛び込んで
結局最後には何が残るのかな?
凍える手を温める人が歩く街を
いつか抜け出せるつもりで生きていた
何かを守る決意もできない僕は
自分から逃げることで精一杯だった
孤独を背負った人が溢れる街で
一筋の光を見つけようとしていた
無謀な賭けに出ようとする僕は
何ひとつ大人になれていなかった
凍える手を温める人が歩く街を
いつか抜け出せるつもりで生きていた
何かを守る決意もできない僕は
自分から逃げることで精一杯だった
いつまでこのままなの?
いつからそうなれるの?
いつまでこのままなの?
いつからそうなれるの?
ねえ誰か教えて
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