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えにぐま
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作詞 さとし |
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1、あなたの目配せに導かれて
また夜が花をやるわ、いつものように…
涙と裏腹の感覚に濡れる夜は
造花の美しさ、湛えてる愛の香り
目もあやな刹那を味わってるの
気が触れたように“本当”を見せつけて
濃密な視線を交わしてる時の凪に
お釣りが来るくらい好きなのはお互い様?
回帰熱の波に身を窶してる
たわいなく恋に酔いしれる盛り時
あなたを感じてる、今、とても…
※ あなたの目配せに導かれて
夜が花をやるわ
あなた、色付く夜の心棒
熱血漢なAh…なぞめきのお方
2、高鳴る心臓に耳をあて揺れる夜は
帰りの道さえも、失くしてる漂う愛
広すぎる世界で、独りぼっちで
路頭に迷って空しくなる運命
あなたを感じてる、今、近く…
※ あなたの目配せに導かれて
また夜が花をやるわ
あなた、色付く夜の心棒
熱血漢なAh…なぞめきのお方
わからないわ、どうしてなの
あなたを嫌いになりたくて泣いても
どんなときも、いつのまにか
あなたを想うとふと笑みがこぼれた
※ あなたの目配せに導かれて
また夜が花をやるわ
あなた、色付く夜の心棒
熱血漢なAh…なぞめきのお方
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