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LEAF
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作詞 さとし |
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1、自分でも不思議なくらい
「やらなくちゃ」って思って
自分でも良くわかんないけど
何かに急かされていたんだ
夜の出口にもたれかかって
遠く、またたきを見つめてると
あの娘が何か言ってるようで
私たちはきっと何にも気付かないまま過ごして
大切な人を失くした後で、ふとした瞬間
なぜか不意に孤独に駆られたように
誰かがいることで光ってた自分を見つける
2、遠い日にあいつが言った
夢をあいつの代わりに
叶えたいってなぜか思って
何かせずにいられなかった
夜の帳に倒れかかって
遠く、雑踏を眺めてると
あいつが傍に来てる気がして
私たちはきっと何にも気付かないまま過ごして
大切な人を失くした後で、ふとした瞬間
なぜか不意に孤独に駆られたように
誰かがいることで光ってた自分を見つけて
私たちはきっと何にもできないことに気付いて
荒んでしまう、自分を傷つけるだけのために
時の気紛れに揺れる木の葉
あの娘でもあいつでも私でも
本当は何も変わらなかったの
時の流れに漂う木の葉
たまたま私が残されただけなの
私たちはきっと何にも気付かないまま過ごして
大切な人を失くした後で、ふとした瞬間
なぜか不意に孤独に駆られたように
誰かがいることで光ってた自分を見つける
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