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砂浜
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作詞 山井智浩 |
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防波堤の上を
歩いていくその先に
海と同じぐらいの
浜が広がっている
誰もいない静かな場所
波の打寄せる音
潮の香りと海風を
私は感じている
小さな粒子が一面に
貝殻の美しい輝き
太陽が水面をまぶしく
輝かせて夢を伝える
波打ち際の砂に
描いた将来の夢
いつも思い描いた
少女時代の夢
時間は気づかないうちに
削られて短くなる
この砂浜と同じ
胸が大きくなる
やがて太陽が沈む頃
夕焼け空 愛の色のように
燃えていく私の心
砂に描いた想い消える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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