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意地悪と親切な贈りもの
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作詞 山井智浩 |
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寒すぎる外の気温
冷たく凍った水たまり
夏でもないのに
カキ氷が出来るぐらい
大きな氷ができてる
12時過ぎた 日は真上に
昇ったけど雲で隠された
窓締め切った 風の音が
体を震え上がらせる
意地悪な冬の贈りもの
北風はいらない
もっと景色を飾るような
白くて気分穏やかになる
粉雪を降らせてください
大人は避けてしまうけど
まだまだ子どもな私ね
いくつになっても
変らない性格が
いつも邪魔をしてる
20歳過ぎた 少女のまま
雲から顔見せた太陽が
凍った氷解かしてゆく
見えた春への道筋
親切な春の贈りもの
外は暖かくて
陽気な花が飾りゆく
花道 色ずく桜色
私の夢が咲きほこる
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