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CHERIE
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| 作詞 Cain |
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夜空へ投げた無情の優しさ
愛したいのになぜか
気持ちが惑わされてる
同じ時間なんか過ごせないし
言葉もなんか足りなくて
まだおたがい知らないことばかり
一日いちにち僅かなメッセージで
少しでも埋めている
この手 君に触れられない
苛立ちを隠せないでいる
この胸 もがき焦る騒ぎで
心臓を痛くさせてる
未来は僕らに優しくない
シナリオのないステージに
勇気を出させて進ませるから
この溢れる想い 君に伝えたくて
考え出した大切な言葉
届けと願い飛ばしても
奇跡がなければ届かないと
心が知ってる
何してても浮かび上がる君の笑顔
隠さずに伝えたい…
好きだと…CHERIE…
いつの日の記念日も
心から愛していたいのに
現実はマイナスへ
心臓は冷たい死を抱き始めた
二人の間はなにしても
引き裂かれるばかり
伸ばした手も届かない
この眼 君を見つけられない
現実に涙を枯らした
この口 全てを言えずに
抑えたまま歯軋りした
過去だって僕らに優しくない
ここまで積み重ねてきた想いを
一蹴りで崩されるかもしれないから
会えなくなる日は迫ってくる
季節を越えてやってくる
いくら傷を受けても良いから
素顔の色で捧げたい
何してても浮かび上がる君の事
正直に伝えたい…
愛していると…CHERIE…
99%君に恋していることはわかる
心、身体、眼、すべて惹かれている
ただ1%の不安が過ぎる
君が僕の事を愛してくれているか?
そのたびに心の底が貫かれる
疑うことを悪いことだと思うが
これは信じたい証だ
CHERIE…
CHERIE…
CHERIE…
CHERIE…
逢いたいよ…CHERIE…
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