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踊り
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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月光浴に身を潜めて
金槌の僕を押し上げて
後先考えずに後悔して
罵る言葉の裏を見て
臆病だらけの言葉達
今居る世界に微笑んで
砕け落ちた僕の眼差し
其処に何処に眠るのかしら
多くを望みはしないけれど
満天の空に描く理想の地図
かしこまる必要も無いんだけど
忘れる事はない言葉の中の中に
懐かしい日々も思い描いて
喜びも束の間忘れてしまっては
あなたと居た日々が掛け替え無い事分かっているのに
どうしてだろうこんなにも切なくなるのは何故
やがて消え去る言葉の花も
何時しか芽生える恋の模様も
いつでも傍に駆けつけるから
いつまでも僕が貴方を守るから
大事に握り締めた月の明り
星屑が照らし出す未来の地図
地表から遠く離れた銀河系の空を覗きながらふとため息をついた
多くを望みはしないけれど
満天の空に描く理想の地図
かしこまる必要も無いんだけど
忘れる事はない言葉の中の中に
勉学に励む最前線
災難に呑まれ生きる希望失い
竜巻の中で荒野 月夜照らすんだろう
歪な意図を探る拙い愛で
もどかしい昼下がり真下の中
輝きだした俺達が居た
笑う其処の角に居る貴方の笑顔が今でも横目に映るから
多くを望みはしないけれど
満天の空に描く理想の地図
かしこまる必要も無いんだけど
忘れる事はない言葉の中の中に
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