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未熟
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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こんなにも情けない姿
誰にも見せられない
こんなにも未熟な姿
誰にも見せられない
骨がむき出しになるような
痛い思いをせねばならん?
true to my self
僕が描くのは
理想の自分
退屈な日々を照らし合わせ
今生きている忙しさに愚痴を吐いた
情けない自分の背中を
誰にも見せられない
秋が過ぎて冬に向かうとき
人は吐息を白くして思うんだろう
なんで今 この道を歩いて居るのだろう
夜空が笑う ニッコリと「all right OK」
どうしてこんなに 僕が未熟なのは
どうして 夢を見た 日々が幼いのは
どうして鏡で僕の顔が幼いのは
どうもこうもこの場所じゃ 自分が情けないのか?
全て曝け出した時 天が言った
ちゃんと恩返ししてよね と母が言った
むかついた時よく聞くあの歌に
勝手に涙流す僕が居た
こんなにも情けない姿
誰にも見せられない
こんなにも未熟な姿
誰にも見せられない
僕が進む道は皆怖い顔で
僕が進む道は皆きつい目で
見てくる怖くて
ただそれが許せなくて
ムカツク時は人に当れば全て済むんだと
情けない僕は そこに落ちたものさえ
見て見ぬフリしてわが心を捨てて
ただ人の言いなりになって
ただ人の為に生きて
人の表情ばっかり窺って
他人の目が怖くて...
それが弱くて
情けなくて
それが辛くて
それが何もなくて
それが弱くて
それが強くて
どれが正しいのか自分では判断できないから
他人任せ 人任せ
それじゃ自分で何も出来ないって
病院のベッドで思ったんだ
明日は学校いかなきゃって
こんなにも情けない姿
誰にも見せられない
こんなにも未熟な姿
誰にも見せられない
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