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追いかけた
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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少なからず追いかけた夢
事変の躊躇に途惑いながら費やす梅
没頭されたら困るなんて
誰かが呟いたがそれは聞いていない
瞬く間に移り変わる時代と景色
偏見と怪訝で飲み込まれる不穏な空気
拘束や告訴で終る常時裁判の民政が
今正に劣等感 今宵(こよい)お面返上
大好きな君もまた僕たちの隣で笑うんだね
心の中でまた小さな明りがつくんだね
僕たちの大きさを理解するために
また何かを思うんだね
それでいてか弱い小鳥がまた鳴く
追いかけても追いかけても届かない限り或る夢
近づくために何をすれば心が開かれるの
追いかけて続く道長いレールを跨ぎ行く
どんなに急ぎ足で漕いでも辿り着けないあの島
勉学に哲学に宗教に災難に
佛教に浄土に侵攻に適度に
また終るんでしょう
まだ終らないんでしょう
捜し求めた数ある命
今から拾いに行くんでしょう
少なからず追いかけた夢
事変の躊躇に途惑いながら費やす梅
没頭されたら困るなんて
誰かが呟いたがそれは聞いていない
色褪せない景色が瞬く間に次の一歩を踏み外す
それでいてか弱い小鳥がまた鳴く
追いかけても追いかけても届かない限り或る夢
近づくために何をすれば心が開かれるの
追いかけて続く道長いレールを跨ぎ行く
どんなに急ぎ足で漕いでも辿り着けないあの島
追いかけて続いても未だに癒えない家
珊瑚礁(さんごしょう)を眺めたら途轍もなく綺麗だった
途轍もなく綺麗だった...uh
厳格で幻滅に訴え全てを孤立させ無援の状態で起死回生を狙うが四面楚歌
いても多っても居られなくて其処にあるものを順番に打ち崩すが全て外れ玉
没頭する命や費やす術を見に着けていない限り人生は生え変わらないと
誰かが仰ったとおりに生きても決して面白くないと
それでも尚自分がやり遂げようとする達成感
それに伴なう疲労感や挫折感
けれども何かをやるという術を見出し
見つけ出し新たな明日に素早くタッチ
これが何か変えるのならば
今からでもいいと思う
それは遙か遠くの銀河系まで突き進む微かな希望...呟き
それでいてか弱い小鳥がまた鳴く
追いかけても追いかけても届かない限り或る夢
近づくために何をすれば心が開かれるの
追いかけて続く道長いレールを跨ぎ行く
どんなに急ぎ足で漕いでも辿り着けないあの島
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