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ハルカゼダンサー
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作詞 ハルカゼダンサー |
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君の涙を黙って受け止め 僕は君に背を向けた
惜別の日を惜しむことなど 悲しすぎて出来無い
朝日は巡るように昇り また下っていく
当たり前のようにまた 新しい恋に移れるだろうか……
ハルカゼに踊らされ 木枯らしを受け止めて
君という日々をまっすぐに受け止めた
ハルカゼと一緒に 涙を流した君の心を
僕は一心に見つめていた 春
季節はまた巡って春へ 僕は君に別れを告げた
心の中の君に別れを告げ 新たな恋へと旅立つ
夕暮れの丘のように 美しい日々
当たり前のことがまた できるようになってきたのさ……
ハルカゼの思い出は 君の心だけにある
木枯らしはまだ僕の心をからさない
ハルカゼと一緒に 流した涙の数を
数えながら踊ってる ハルカゼダンサー
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