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届けたかった
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作詞 葉小 |
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会ったことのないキミ
その声 その性格に
いつの間にか 恋してた
昼になると キミの声を
記憶の中から 連れ出してきて
夜になると キミの声を
求めて 夜更かしして
頭の中 常にキミが
居るようになってて
「会ってみたいよキミに」
と思うけど
怖いと思う自分が居て
いつの日か キミと会えたなら
いつの日か キミと笑えたなら
きっとその瞬間だけ
「時間が止まってほしい」と
神様に願うのだろう
キミをよく知らない僕
もし 大切なヒトが
君に居たら どうしよう
昼になると キミは今
なにをしてるんだろうと思い
夜になると 話したいことが
あるのに 君の声聞き 忘れて
キミの声を聞くことが
当たり前になってきて
「聞きたくないよ」
と思うけど
その声が必要な自分が居て
いつの日か キミと会えたなら
いつの日か キミと泣いたなら
きっとその瞬間だけ
「僕を見てよ」と
心の中で叫ぶのだろう
少しの時間でも 本気は本気
たくさん泣いて たくさん笑って
もう この想いは
伝えられないけど
キミが居るのならば
ずっとスキで居たかった
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