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花火
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作詞 葉小 |
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暑い橋の上 みんな花火を
見るため 場所をとる
もしかしてこの中に
君もいるのかな?
なんて無意識に 考えてる
友達と見にきた花火大会
もし隣が君だったら
なんて馬鹿なこと 考えてる
いきなり上がった花火
みんなの声が重なる
なぜ花火はこんなにも
人を引き付けられるの?
花火があがるたび
消えていくたび 胸が痛む
もし君とこんな花火が見れたら
きれいだけど悲しいような
よくわからない気分になって
何回諦めるって決めただろう
こんなときに君のことばかり
でてくるなんて
思いもしなかった
まだ、スキなんだって
思い知らされた
届かないってわかってる
だけど 素直になるのは
これが最後って決めて
心の中で叫んだ
まだスキみたい
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