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グリーン
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作詞 その5 |
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いつからだったろうか
繋いでいる掌に
あの頃の様な暖かさ
感じなくなってしまったのは
いつからだったろうか
見つめている瞳は
どこか遠くを見ていて
僕ではない誰かが映る
好きだった
その想いに嘘はない
何かか少しずつ
変わってしまったのかな
笑っている夢を見た
頬は冷たく濡れていた
気付いたのはいつだって
何かを無くした次の朝
振り返ってもそこには
もう誰もいない…
いつからだったろうか
交わした言葉たちは
ココではない空間を
彷徨って着地しない
好きだった
他の誰でもなかった
分かってたはずだ
変わったのは君じゃない
笑っている夢を見た
今の現実はいつ見た
夢の終わりだったろうか
何にも手には残らない
この空っぽの世界には
もう君はいない…
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