|
|
|
True me
|
作詞 卓弥 |
|
扉を閉めたら 似合わない殻を脱ぎ捨てて
対峙する鏡の向こう 偽の顔をした僕が立ってる
常識や、目に見えないルールで
縛られた この躰は醜いもの
本当の姿に今戻るから 誰も邪魔しないで
何も言わないで!
I'm tired of playing...
あの生きづらい型に 無理矢理ハメられ
汚されたような悲しみの 心を洗いたくて
華やかさを身に纏い 髪を結んで
声をか細くしたら 小さく微笑むの
何も知らない 君たちは声を揃えて
あなたが羨ましいって この胸の奥の痛みも知らずに
日々変わる 僕を作る全てが
恐ろしくて 止めることも出来ない
これ以上暗闇の向こう側へ 引きずり込まないで
心の声を聞いて!
I'm scared of acting...
夢の中の僕は 何も恐れずに
ありのままで笑ってる そう残酷なほど
それでもまだ言えないよ この気持ちを
偽りのない姿なら 迷うこともないのに
Why was I born...?
彩ったこの花弁も いつかは千切られ
無慈悲な価値観によって 両手を縛られてしまう
心からのこの姿を どうして嗤えるの?
壁にもたれベッドの隅で また朝を迎えた
True me in the mirror...
あの生きづらい型に 無理矢理ハメられ
汚されたような悲しみの 心を洗いたくて
華やかさを身に纏い 髪を結んで
声をか細くしたら 小さく微笑むの
誰も知らない僕の この姿を目の前に
|
|
|