|
|
|
見えてるモノ
|
作詞 ユト |
|
何処か遠くで 声が消えた
夢の魂 闇の鍵
見えぬから何もない
見えぬから何もない?
逆さまの世界が嫌で
追いかけると遠ざかり
誰も救えはしない此処
誰の鍵も受け付けず
真実ばかりを深く深く
自分は何処へ行くのかと
分らぬままで次へと進む
何処か遠くで声が消えた
闇の魂 夢の鍵
見えぬから何もない
見えぬから何もない?
通り過ぎてく自分が怖い
置き去りの過去から出れず
求めているのに届かない
誰も助けはしない闇
誰の影も受け付けず
真実ばかりを深く深く
自分は此処にいるのかと
分らぬままで次へと進む
何処か遠くで音が消えた
孤高の魂 夜の鍵
見えぬから何もない
見えたけど何もない
見てみぬフリの貴方が怖い
始まりの中で終わりを唄う
光の中で闇が狂う
迷子の記憶がまだ出れぬ
倒れるわけには行かないんだ
何処か遠くで光が消えた
孤独な魂 開かぬ鍵
見えるけど見えぬフリ
見えたけど何もない
救えぬまま通り過ぎるよ
罪の印を刻まれたまま
光を求めていた心は
いつのまにか道をはずした
貴方の優しさはかけがえない
でも信じはしない僕の闇
|
|
|