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期待と絶望の間
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作詞 ユト |
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消えた君の影を探し 取り戻す事しか頭になかった
帰らない君に手を伸ばし 指先をすり抜ける期待は絶望へと変わりゆく
白いページに描くのは 希望か夢か分らない
狂うほどに欲しいのは 傍にいたはずの君だった
黒に白を重ねたって消えないのは分ってる ただいつか変わるんじゃないかと淡い期待を抱いて
消えた君の影を探し 取り戻す事しか頭になかった
戻らない君に手を伸ばし 鼻先を掠めゆく優しさは道化師(ピエロ)へと変わりゆく
消えた君の影を探し 取り戻す事しか頭になかった
恐くて 怖くて コワクテ
ただそれを認めたくなかった
祈りは期待につながり 期待は絶望へと変わる
君の優しさが欲しくて
戻らないと分っていても
また期待に手を伸ばす
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