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だいすき
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作詞 きゅうり |
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君はもう覚えていないかもしれない
私が初めて君の名前を呼んだこと
あの時君は私に優しく微笑んでくれたね
いつもどんなときも傍にいてくれた君
私は少しそれを当り前だと思ってた
今はまだ言葉が見当たらないけど
きっといつか見つけるから
そしたら1番に君に届けたい
今はもう姿を見ることも
触れることもできないけれど
私は君を忘れない 何があっても
私の腕の中でそっと眠った君
あの時の私の声はちゃんと届いていたかな
今はまだ君を想うと涙が止まらないけど
きっとまた笑えるから
あのとき君が言った「もう大丈夫だよ」
私にはちゃんと聞こえていたよ
本音をいうとまだ大丈夫じゃない
もういちどこの涙をぬぐってよ
私の横に寄り添ってよ…
君に今伝えることができるのは
こんな私を好きでいてくれてありがとう
いつも支えてくれてありがとう
うまく言葉にまとめられない私だけど
いつまでも変わらないのは
ただ「だいすき」ということ
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