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夢追い人
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作詞 火恋 |
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何時(イツ)もと変わらぬ日々の中 満たされぬ心の奥
熱く燃ゆる我が青春は 何方(イヅカタ)へと旅立ったのか?
勇み立ち向かう夢追いは いつしか夢追われる日々
心無しか視えてた頂きは 今や星の光となる
数多(アマタ)煌めく我が命 志(ココロザシ)に迷無(メイム)は無く
今次(コンジ)命(メイ)散るその心 誓いに偽りはないか?
夢を掴んだ人々の 歩む影は茨(イバラ)道
深淵(シンエン)の彼方見つめ 我が身振り直せ
足土固め目を凝らし 道無き道歩む事
自分を信じて突き進む… それこそ
−夢追い人−
泣き笑い怒り喜びの 絡み廻る道の果てに
人は何を夢見て花となり 散る時その身残るモノは?
夢は違えど学び多し 夢幻に先いく語り背に
心打ち雫(シズク)が零(コボ)れた時 今一度火に油注ぐ
行動 時すでに遅し 助太刀の言葉は要らない
今後 野となれ山となれ 偽りを着飾らぬ為に…
信念貫くその姿 目の前には光星(ヒカリボシ)
恐れず立ち向かう者 何人(ナンビト)も拒まない
反省し後悔はせず ただ前だけを視る事
楽しく自分を出し尽くせ
今から
これから
それこそ…
−夢追い人−
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