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伝える詩
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作詞 ラロ |
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全ての魂に この詩を伝えよう
幾多のときを 渡り歩き行こう
全ての生命に 花を持たせよう 切なくもすばらしきその命に
美しき神の幻想なる教えに祈りを捧げる祝福の実を
空に色を浮かばせ地に水を浸して土を耕せ種をまき綺麗な花を咲かす
宝石身にまとい歌え踊れ神の神子強い思い胸に抱き高い舞台に立つ
今宵夕日が沈む頃に舞台は開かれるだろう
告げるのは誰の唇から?
悲しき定め絶望の支え神の名を与えられ
いとしい記憶をわずかな思いのかけらに託す
記憶の種を眠りし者に与え
目覚める者にミタマノヒカリアレ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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