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永遠の友達
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作詞 ラロ |
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前を向いて歩く君の背中見て思った
うらやましい 君が特別に何が特技とかある訳じゃないけど
どんなに傷付くことが目の前で起きても乗り越えていける
一人でも道なき道を歩いて君は生きていけると勝手に思っていた
始めてみたよ君の横顔 その目と頬には大粒の涙が
流れていた そのとき初めて君はほんの少しのくだらないことで泣いてしまうのだと
どんな別れがきても どんな悲しいことでも
君はみんなが泣くときに 泣かないで
その代わりにくだらないことで簡単な言葉で泣いていた
「俺ってさ、弱っちぃのかな?」ある日君は行った
特別な経験君には確かにないけれど
生きることが重く感じても俺は君は強いと思うよ
でもそんなこといっても あるわけないとつぶやく
真面目な話は嫌いでふざけあうことが大好きで
それが君の強さなんだね
だから俺はいつだって傍にいるよ大切なマイフレンド
家族なくしたときにさりげなく傍にいてくれたように
明日には空の色も変わる君はまだ就職が決まらない
それでも笑っている君はきっと未来に絶望はないのだろう
許しあえる言葉を二人で話し合おうたくさん
数え切れないほど伝えたいのにお別れ近づく
「別れなんてないんだ、言葉なんて所詮は人が作ったもの
それを信じて学んで話しても分かり合える言葉は少ない」
「それでも今は信じて話すしかない」
もう 今は ここで お別れだ さよならだ
でも 一瞬 だけだ 永遠じゃない
時がたてばまた出会えるね
未来と 時間と 月日で
歩く 足が 俺たちを繋ぎ合わせるから
いつだって どこだって繋がっている 永遠の絆
永遠のマイフレンド
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