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涙星
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作詞 明杏 |
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君の隣にいるのが
いつしか当たり前になっていて
君と離れてしまった私は
まだ寂しさを受け入れられない
あの日 君が照れながら
私の左手の薬指に
はめた 銀色の愛の証は
まだ私の薬指にあって
悲しいのは君の分のリングが
私の部屋にある事で
どんなに願っても会えない 今でも
世界で一番 君が好きだよ
神様にも誓えるよ
凍える両手を温めながら
夜空に君を探すよ
涙 溢れても
君と離れた冬から
1年が経った今でもまだ
変わらぬ想いでいる私には
新しい恋なんてできなくて
君の温もりを忘れないように
何度も何度も この手を
握りしめるけど だんだん消えてく・・・
いくら泣いたって 涙枯れずに
君の名を呼び続けた
悲しみはまだ癒えないけれど
強くなるって決めたよ
前に進むから
世界で一番 君が好きだよ
この星空に誓うよ
世界で一番 愛しているよ
神様にも誓えるよ
凍える両手を温めながら
夜空に君を探すよ
涙 溢れても
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