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想い
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| 作詞 テルソト |
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何もかもが初めから
リセットできたら
こんなにも悩むことは無いのに
後悔してる
だって今までの思い出
全て無かったことになるんだろう
そう思ったら
もう涙出ないくらい泣いてて
嗄れた声をもって
いつもの帰り道を歩いて
そっと雨が降り出した
この雨は何時(いつ)になったら
晴れる日が来るのだろう
流された時の中で
どれだけ僕は思うことが
できたのだろうか
足りなかったのか
君への思いが
その思いがどれだけ重かったか
理解してくれる人はいるのか
やっと外せた足かせ
風の中に消え去って
もう背負い込むことは無いよな
だから余計に自分が悔しい
これじゃまるで僕が
逃げてしまったようだ
立ち直るきっかけ作るのは
やっぱ自分だよな
こんなにも寂しい想い
もうしたくない
だって一人は怖いし
誰も皆、嫌われること
嫌だし
もう泣かないって決めた
声も嗄らすことなく
いつもの帰り道を歩いて
そっと雨が降り出した
この雨は何時(いつ)になったら
晴れる日が来るのだろう
流された時の中で
どれだけ僕は思うことが
できたのだろうか
足りなかったのか
君への思いが
その思いがどれだけ重かったか
理解してくれる人は、いなくても
やっと外せた足かせ
風の中に消え去って
もう背負い込むことは無いよな
だから僕は自分に楽な方へ
僕は逃げていた
これからは積極的に
自ら大変な方へと
新しい愛が生まれて
たぶんそれは
苦しい前があったから
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